- 「静岡歴史塾」開校のお知らせ
徳川みらい学会、「静岡歴史塾」(共催=静岡市歴史博物館、静岡商工会議所、特別協賛=アイワグループ)が開校します。徳川みらい学会理事の本多隆成・静岡大学名誉教授を塾長に迎え、本多塾長をはじめ、神社関係者や身近な歴史研究者の方々といった幅広い講師陣としてお招きし、気軽に参加できる講座を展開してまいります。講演は各60分間程度として、質問の時間、意見交換の時間を十分に設け、静岡の歴史を身近に感じることのできる講座を目指します。みなさまの受講を、心からお待ちしています。
詳しくはこちら。 - 徳川みらい学会の新年度、静岡市限定「友の会」新設のお知らせ
設立10周年を迎える2023年度の徳川みらい学会の会員制度について、変更のお知らせをさせていただきます。設立当初から「個人会員」「法人会員」の名称で募ってまいりました会員制について、2023年度より名称を「個人賛助会員」「法人賛助会員」とさせていただきます。従来通り年6回の講演会を聴講できるのに加え、個人賛助会員の皆様には講演会場への先行入場時間帯を設け、よりご希望のお席を選びやすい制度と致します。さらに、久能山東照宮様のご協力により一般非公開の「御具足祭」への参加や、講演会終了後に催す講師陣・アドバイザーとの夕食懇談会(8月~翌年2月まで各講演会後に開催予定、参加費別途)への参加も可能とするなど特典を提供いたします。年会費はこれまでと同じ1万円です。講演録(ダイジェスト版)を収める会報も配布いたします。
さらに、10周年を機に、静岡市内限定の「友の会」の登録制度について、ご案内いたします。「友の会」は、静岡市在住・在勤・在学者いずれかに該当する方を対象とする新制度で、ご登録(登録料3000円)をいただくと、その日以降の当該年度すべての講演会を聴講いただけます。ただし、講演会入場は個人賛助会員が優先され、友の会の皆様の来場には、毎回、「先着順の事前予約」が必要となります。席数には限りがあることもご了承いただく形となります。
詳しくはこちらをご覧ください。 - 徳川みらい学会は2023年度新規事業の一環として、静岡市歴史博物館と共催で、市内の小学4年生から6年生を対象に全6回の歴史講座「駿府寺子屋」を4月から、同館で実施します。
開講日は4月8日、6月10日、8月5日、10月14日、12月9日、2024年2月17日。「日本の首都といわれた駿府」「江戸のモデルは駿府のまちづくり」などをテーマにします。歴史を専攻する市内などの大学生が講師を務めます。
参加は無料。定員は30人。開催時間は各日とも午前10時からですが、初回の4月8日のみ午前9時半からです。申し込み、問い合わせは平日午前9時から午後5時までに徳川みらい学会事務局<電054(284)9660>へ。
詳しくはこちら。 - 2023年4月16日(日)に実施する徳川みらい学会10周年記念の家臣団大会・記念講演会(第一回講演会)について、共催する静岡市の一般公募による参加をご希望される方は、4月4日から静岡市コールセンター〈電054(200)4894〉での受付が始まりますので、そちらにお申し込みください。
- 本年度の徳川みらい学会講演会でご登壇くださった、熊倉功氏(徳川みらい学会顧問、静岡県茶の都ミュージアム館長)と松島仁氏(静岡県富士山世界遺産センター教授)がそれぞれに講師を務める講演会が2月に東京都内で開かれます。「世界遺産富士山登録10周年記念特別企画『富士山 芸術の源泉』」(会場=東京美術倶楽部=東京都港区新橋、会期=2月4~5日)の一環として、両氏が出演予定です。
企画展の詳細や講演会の参加申し込みなどはこちら - 2023年4月16日(日)に実施する徳川みらい学会10周年記念の家臣団大会・記念講演会(第一回講演会)に、1月から放映される話題の大河ドラマ「どうする家康」のチーフプロデューサー磯智明氏が出演することが決まりました。磯氏には、講演に加え、「どうする家康」の時代考証を担っている徳川みらい学会の小和田哲男会長との対談にも登場していただく構成となっています。
詳しくはこちらをご覧ください。 - 徳川みらい学会の第5回講演会が12月9日、静岡市の静岡商工会議所ホールで開かれました。
- 徳川みらい学会が共催する第8回徳川家康公顕彰作文コンクール(徳川記念財団主催)の表彰式が11月26日、静岡市の静岡商工会議所ホールで行われました。
- 12月9日(金)に実施する徳川みらい学会第5回講演会(14:30~16:00)の開演前に、徳川みらい学会臨時総会を開催することとなりました。関係機関の人事を受けた役員交代などを議題として提出する予定です。
- 活動10年目を迎えている徳川みらい学会の第4回講演会「10thシンポジウム」が10月15日、静岡市葵区の静岡市民文化会館大ホールで開かれました。
- 徳川みらい学会の第3回講演会が8月19日、静岡市清水区の静岡市清水文化会館マリナート大ホールで開かれました。
- 徳川みらい学会の第2回講演会(朝鮮通信使講演会)が6月19日、静岡市葵区の静岡市民文化会館大ホールで開かれました。
- 徳川みらい学会が共催する第8回德川記念財団コンクールin静岡「徳川家康公顕彰作文コンクール」の募集が、今年も始まりました。昨年度に実施した第7回コンクールでは、 静岡県内73の小・中学校から327点の応募があり、学校賞(最多応募人数の学校)は計70点を応募した浜松市立北浜南小が選ばれました。今回の応募締切は9月30日。優秀作品4点は受賞者の顔写真と受賞作品全文が新聞紙面に掲載されます。皆様からのたくさんのご応募をお待ちしています。
※本年度から、一部の学年で制限文字数が変更となりました。募集要項をよくご確認ください。
※募集要項・出品票・応募リストはこちらからダウンロードできます。
※学校番号表はこちらからダウンロードできます。 - 徳川みらい学会の第1回講演会・徳川家臣大会2022が4月16日、静岡市民文化会館中ホールで開かれました。
- 徳川みらい学会の第6回講演会が2月26日、静岡市民文化会館中ホールで開かれました。
- 徳川みらい学会は、新年度(令和4年度=2022年4月~2023年3月)の新規会員募集の受付を開始しました。
当学会は、皆様のお力添えをいただき、2022年度に活動10年目を迎えます。折しも、2022年度中には、2023年1月に静岡市歴史博物館の開館が計画され、さらに同じタイミングで大河ドラマ「どうする家康」も放送予定であり、静岡が全国から注目を集めることとなります。こうした記念すべき年にふさわしく、当学会も一層充実した事業を実施していまいります。大河ドラマに単独で主題となるのは40年ぶりという徳川家康公にあらためて新鮮な角度から焦点を当てる講演や、当学会の誇る講師陣のシンポジウムなど、様々な企画を練っています。
未入会の皆様、かつて会員としてご登録いただいていた皆様にも、この機会に新規入会、再入会のご検討をお願い申し上げます。お力添えのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。2021年度の現会員の皆様にも入会継続をお願いいたしたく、近日中にご案内を郵送いたします。
このページの下部にある会員登録のフォームからも応募できます。
年間スケジュールはこちら - 徳川みらい学会の第5回講演会・武田信玄生誕500年講演会が12月2日、静岡市葵区の静岡市民文化会館中ホールで開かれました。
- 徳川みらい学会が共催する第6回徳川家康公顕彰作文コンクール(徳川記念財団主催)の表彰式が12月5日、静岡市葵区の静岡商工会議所で行われました。
- 徳川みらい学会の第4回講演会が10月8日、静岡市民文化会館大ホールで開かれました。
- 徳川みらい学会の第3回講演会が8月27日、静岡市民文化会館大ホールで開かれました。
- 【第3回講演会をリモート出演の形式とするお知らせ】
2021年8月27日(金)開催の第3回講演会について、講師の鈴木則子先生が拠点とされている京都府と、静岡県がともに緊急事態宣言対象地域となったことを踏まえ、オンラインによるリモート出演の形式とさせていただきます。ご理解のほど、何卒宜しくお願い致します。
会場の利用座席は前後一列おきとし、さらに、隣同士の間隔も2席とばしの配置として全体の6分の1のみを使用するなど、万全な感染対策を講じます。会場(静岡市民文化会館大ホール)、日時(8月27日午後1時30分開場、講演開始時刻14時30分)、演題「幕末のコレラ禍と人々のくらし~駿河国富士郡大宮町の史料から」はいずれも変更ありません。
なお、講演開始前となる14時10分より、静岡県富士山世界遺産センターの特別展「家康+富士山」(德川記念財団共催、徳川みらい学会後援)について、同センター教授松島仁氏による説明の時間を設けますので、併せて、お知らせいたします。 - 本来は2021年2月に実施予定だった徳川みらい学会の講演会が7月31日、静岡市清水区の清水文化会館「マリナート」で開かれました。
- 徳川みらい学会の第2回講演会(朝鮮通信使講演会)が6月19日、静岡県男女共同参画センター「あざれあ」で開かれました。
- 徳川みらい学会の第1回講演会・徳川家臣大会2021が4月16日、グランシップ大ホールで開かれました。
講演会の無料聴講や講師と巡るツアー等への参加など、さまざまな特典が受けられます。
- 年6回、講演会の無料聴講ができます。
- 学会報を配布します。
- 講師と巡るツアー等への参加ができます。
(別途実費必要) - 学会員証が発行されます。